『1day−初まりの夜』

    淡く―
  藍染めににじむ部屋―
  色あせた小さな世界を月のわずかな灯りが照らす。
  夜 もう一つの世界で夢見まどろむ少女ひとり―
小さな寝息が奏でられ 胸の2つの小丘がゆれる―

     “無”にして“有”なる時間の中は不思議の国のAlice― 
  選ぶコトのできぬ運命は昼夜もまた然り・・・
  少女は淡き夜の闇から 夢幻なる闇に触れた―



  深い夜の刻―
少し汗ばんむ熱帯夜―
夏も終わりをささやく季節。

   少女は夏の休みの明けたばかりもあってクタリ気味。
 まだまだその夢は夏の様々な思い出を鮮明に再生する。 
 海辺・・・お祭り・・・緑いっぱいの風景・・・
 かけまわる自分と包み込むにぎやかな声・・・ 



   一つの夢が終わり 次の夢がはじめる
 世界はイメージを失い闇のみが残る―
 意識することの無い世界から声が聞こえた―    



   「・・・おいで・・・」
 声は甘く囁いている―
 (夢が  読んで る ?)
 「・・・トビラが開いたよ さあおいで・・」
(あ ヒカリ ?)
 少女の世界に淡い青色の光が灯っていた
 意識することのないソレに無意識に手が伸びる 
  (誰か いるの ?)
 少女は声を呼んだ
「さあ・・もっとこっちへ・・・」
  どこ ?)
 さらの光りを意識する少女―
  
 



    (えっ!!!)
  ぎゅるるるる―と少女は光りに吸い込まれた 
  少女の部屋には夢の光りだけが浮んでいた 
  光りはゆらゆらとかたちをゆがめ
  奇妙な生き物らしき頭部となった
  「・・・いらっしゃい 可愛らしいアナタ・・・」
  それはいやらしい笑みを浮かべたように見えた 
  再び淡い光りに戻ったソレも消え
  無人のベットにはわずかな少女の温もりだけ 
  それすらも闇へと溶けていった―




  どれくらいの時間がすぎたのか―
 寝りの中の少女に時間の意識は無い― 
 ただ ずいぶんと長い空白を感じた― 
(また ひかりが見える・・・)
 ぼんやりした意識がかすかな記憶を映す 
(なんだか体がおもたい・・・)
 そんな不快感の中 少女は目覚めた
    



   「!? いやぁっ!何これ??」
 少女は寝間着を半ば脱がされている
 「えっ これっ?! なに?何なの?!」
 両手を天に伸ばされ手首を固定 そして吊るされている 
 めくりあげられた上着の下よりふたつのぷち乳房が晒され 
 ズボンをヒザ小僧までずり下ろされた下半身もパンツ一枚 
 そして得体の知れぬ背の低い生き物が二匹
 自分をジロジロと見ていた
    



   (・・・・・ゆ 夢よ!これは夢なんだ!・・・)
 夢の中だからこんなことが―
 (はっ早く朝になってー!)
 涙ながらに少女は祈っる
 しかし半裸の少女に訪れたのは別のモノだった― 
  



   「ひぃ!!」
 突然に両足のすねを何かがつかむ
 「ううっ・・!やあっ・・ちぎれちゃうよぉ・・」
 少女は更に違う異形の生き物に拘束されていたのだ
それは今から始める行為において
 少女が暴れぬことのできぬよう その手足を引き伸ばしたのだ 
 さらに少女の前の異形生物も手に持つ奇妙な棒を少女に伸ばした 
  



    (どくん・)
  少女はその棒が自分のプチ乳房に向けられるのを見た 
  ふんわりふくらみはじめた少女の双丘
  実りの早いおっぱいの頭はぺちゃんこ乳輪
  ほのかに丸く乳首をふちどる飾り
  「きぃ きゃああああああ!!!」
  突然少女が悲鳴をあげた!
  棒の先端から青いレーザー光線が乳房にあてられている 
  「いやっ、いやああん!!痛い!痛いよぉ!!」
  光線は少女の乳房内に浸透している
  表面ですら過敏な青い果実
  ふくらんだ果肉の中身をレーザーは読み取っていた
  『乳組織発達レヴェル3 乳腺5%未満 牝として未熟』 
  少女の悲鳴の中 異形生物は青い果実をじっくりと 
  調べ そしていたぶった・・・
  「いやあああ!!お願いぃ!!やめてぇぇぇー!」
  その悲痛なBGMはただ空しく響き続けた―

  



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